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首位で最終節のペジェグリーニ 「最後の試合に勝たなければ」

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我慢の試合、終わってみれば4ー0

 マンチェスター・シティは7日、プレミアリーグでアストン・ビラと対戦し、ホームで4ー0の勝利を収めた。マヌエル・ペジェグリーニ監督は、メンタル面の強さに満足しているが、まだ気を緩めるつもりはない。

 この日の勝利で首位に立ったシティは、最終節のウェスト・ハム戦に勝利すれば、優勝が決まる。引き分けてもおそらく優勝という状況だ。

 シティはアストン・ヴィラ戦で、なかなか先制点を奪えずに苦しんだ。それでも64分の先制から4得点を奪い、プレミア制覇に王手をかけている。

 ペジェグリーニ監督は試合後、イギリス『スカイ・スポーツ』で次のように述べた。

「非常に大きなテストだった。簡単な試合ではなかったね。我々は、勝たなければいけないと知っている。選手たちはとてもよくやったと思うよ」

「前半はとても我慢が必要だった。彼らには1回のチャンスがあったね。10人のDFが構えるチームとの試合は簡単ではない。しかし、うまくプレーできていると思ったから、それを続けるように伝えたよ」

「私はゴールが決まると確信していた。そして今は、タイトルを手にするために最後の試合で勝たなければいけない」


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