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フアンフラン、S・ラモスの「マドリーは神のチーム」発言に反応

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「アトレティコは謙虚で働き者のチーム」

 21日のリーガ・エスパニョーラ第16節、アトレティコ・マドリーは敵地サン・マメスでのビルバオ戦に4-1で勝利した。DFフアンフランは試合後、後半に4得点を決めて逆転を果たしたことへの手応えを口にしている。

 スペイン代表DFは、同国『オンダ・セロ』とのインタビューで次のように語った。

「僕たちは後半から、システムを4-5-1から4-4-2に変更した。監督からは、それぞれが各自のポジションで、最高のプレーを見せなくてはならないと伝えられたよ。その後に見せたポジティブなプレーには大きな価値がある。僕たちには逆転できるという確信があったし、実際にそうなったね」

 また、2015年にさらなる成功を収める意欲を示している。

「今年は素晴らしい1年になったが、2015年はさらに良くなると考えている。アトレティコにとってもそうなることを願っているよ。このチームは練習への取り組み方や気概などで、そういったキャパシティーがある。ここ数年は素晴らしく、2015年も同様かそれ以上のものになるはずだ」

 一方で、レアル・マドリーDFセルヒオ・ラモスが、クラブW杯決勝サン・ロレンソ戦前に「マドリーは世界のチーム、神のチームだ」と発言したことにも触れている。

「アトレティコは素晴らしい勇敢さを持ち、懸命に働く謙虚な人々のチームだ。神がそういったものなのか、僕には分からないけどね」


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