FA、D・コスタの踏みつけを調査 シティ戦出場停止の可能性も
イングランドサッカー協会(FA)は28日、チェルシーFWジエゴ・コスタを調査の対象としたことを明かした。
D・コスタは27日に行われたキャピタル・ワン・カップ準決勝セカンドレグのリバプール戦で、相手DFエムレ・カンの足首を踏みつけるような場面があった。
この行為を審判団は確認していなかったため、映像でD・コスタの処分を検討することになる。
リバプールのブレンダン・ロジャース監督は試合後、D・コスタについて「退場にならなくて幸運だった」と話していた。
チェルシーは31日のプレミアリーグで、2位マンチェスター・シティと対戦する。D・コスタの出場停止が確定すれば、チェルシーはエースを欠いて大一番を戦わなければいけない。
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