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ドイツ版“クラシコ”、ドルトムントvsバイエルンで香川スタメンと独紙予想

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 日本代表MF香川真司の所属するドルトムントは4日、ブンデスリーガ第27節でバイエルンをホームに迎える。この試合に向けてドイツ紙『キッカー』は予想先発を発表し、香川を先発と予想している。

 ドルトムントは前半戦を4勝10敗4分の17位で終えたが、2月7日のフライブルク戦以降、7試合負けなし(5勝2分)で順位も10位と復調。香川も前節ハノーファー戦で得点を挙げ、27日のチュニジア戦でも2得点を演出するなど調子を上げており、香川自身バイエルン戦で5戦4勝と勝率も高い。ドルトムントはドイツ版“クラシコ”で勝利して終盤に向けて弾みをつけたい。

 一方のバイエルンは今季も危なげなく首位を独走中。MFアリエン・ロッベンやDFダビド・アラバらが負傷で離脱しているが、3月から欠場していたMFフランク・リベリがドルトムント戦で復帰する見込みとなっている。

 なお、試合は日本時間5日、午前1時30分キックオフ。

 以下、キッカー予想スタメン

[ドルトムント]
GK 1 ロマン・バイデンフェラー
DF 4 ネベン・スボティッチ
DF 15 マッツ・フンメルス
DF 25 ソクラティス・パパスタソプロス
DF 37 エリック・ドゥルム
MF 6 スベン・ベンダー
MF 7 香川真司
MF 8 イルカイ・ギュンドアン
MF 11 マルコ・ロイス
MF 23 ケビン・カンプル
FW 17 ピエール・エメリク・オーバメヤン

[バイエルン]
GK 1 マヌエル・ノイアー
DF 5 メフディ・ベナティア
DF 13 ラフィーニャ
DF 17 ジェローム・ボアテング
DF 18 フアン・ベルナト
MF 3 シャビ・アロンソ
MF 21 フィリップ・ラーム
MF 31 バスティアン・シュバインシュタイガー
FW 9 ロベルト・レバンドフスキ
FW 19 マリオ・ゲッツェ
FW 25 トーマス・ミュラー

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