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長友、3か月半ぶりにスタメン復帰か ジェノア戦で先発の予想も

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 インテルは23日、セリエA第37節でジェノアと対戦する。DF長友佑都が負傷から復帰後初となる先発出場を果たす可能性があるようだ。

 DFネマニャ・ビディッチが腰痛で招集外となったインテルは、DFフアン・ジェズスを左サイドからセンターバックに戻すとみられている。そこで空いた左サイドバックのポジションに、長友が入るようだ。DFダビデ・サントンとのポジション争いをリードしていると報じられている。

 長友は2月8日のパレルモ戦で右太ももを負傷して離脱。戦列に戻ってからも出場機会がなかったが、ここ2試合は途中出場している。先発出場となれば、そのパレルモ戦以来、約3か月半ぶりのスタメンだ。

 イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』、『スカイ・スポーツ』は、4-3-1-2のフォーメーションで、長友が左サイドバックで先発出場すると予想した。一方、『コッリエレ・デッロ・スポルト』は、DFフェリペがセンターバックに入り、フアンが左サイドバックを続けると予想している。

 なお、インテルはMFエルナネスが出場停止から復帰。一方、FWルーカス・ポドルスキは太ももの筋肉の問題で招集外となっている。

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