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加入1週間後に待っていた悲劇…レバークーゼン加入のチリ代表MFが6か月離脱

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 レバークーゼンは21日、チリ代表MFチャルレス・アランギスが20日の練習中に右足アキレス腱を断裂したと発表した。クラブは数か月の離脱と発表したが、イタリア『ガゼッタ・デロ・スポルト』は、6か月の離脱になると報じている。

 アランギスは、新天地でのデビューを果たすこともなく、わずか1週間で長期離脱となってしまったようだ。今夏、アランギス獲得には、レスター・シティなども獲得に興味を示していたことが報じられたが、レバークーゼンが1200万ユーロ(約17億円)で争奪戦を制し、今月13日に加入を発表していた。契約期間は5年となっている。

 昨季インテルナシオナルでプレーしたアランギスは今夏、チリ代表として南米選手権(コパ・アメリカ)に出場。全6試合に先発出場すると、ボリビア戦で2得点を挙げるなど活躍し、チリの初優勝に大きく貢献した。

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