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無得点でドロー発進のレアル、DFバラン「うつむかずに続ける」

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[8.23 リーガ・エスパニョーラ第1節 S・ヒホン 0-0 R・マドリー]

 リーガ・エスパニョーラは23日に第1節を行い、レアル・マドリーは敵地で昇格組のスポルティング・ヒホンと対戦し、0-0で引き分けた。

 ドロー発進に終わった一戦。試合後、クラブ公式サイトによるとDFラファエル・バランは「最高の形でのスタートではないけど、うつむかず続けて練習して行く」と前を向いた。

「僕らには得点するための正確性が欠けていた。スポルティングは良いプレーをし、僕らは悪いプレーをした。僕らの守備は良かったけど、もっと良くなることはできるし、守備でも攻撃でも成長し続けるようにやって行く」

 プレシーズンでは7試合中4試合が無得点だったレアル。この日もFWクリスティアーノ・ロナウドらが先発するも最後までゴールネットを揺らすことはできなかった。

 右SBで先発起用された新加入のDFダニーロは「100%の状態で試合に入ってなかったのは認識していて、後半にはもっと多くのシュートを放ったけどゴールは決まらなかった。少し運が足りなかったと思う」と無失点でのドローという結果に肩を落とした。

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