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ポグバのバルサ移籍の可能性も否定しない代理人 だが「1月ではない」

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 ユベントスMFポール・ポグバの代理人を務めるミーノ・ライオラ氏は、ポグバがバルセロナへ移籍する可能性も否定はしていない。同氏がフランス『RMC』に語ったとしてスペインメディアが伝えた。

 パリSGやプレミアリーグのビッグクラブなど様々なクラブからの関心が噂されながらも、この夏はユーベに残留したポグバ。バルセロナは同選手の獲得を望んでいるクラブとして特に盛んに取りざたされ、今後も引き続き移籍先の有力候補になると見られている。

 ライオラ氏はポグバのバルセロナ移籍が1つの可能性であることを否定はせず。だが、もし移籍するとしても夏に動くことを示唆した。また、ポグバにはこの夏に8000万ユーロ以上のオファーが届いていたことを認めた上で次のようにコメントしている。

「大物選手の移籍は1月に行われるものではないよ。ポグバの価値はどれくらいかって? ユベントスは1億ユーロの値札をつけているよ」

 トップチームの予算超過から、実際にはバルセロナがポグバを獲得するのは現状では困難なのではないかとも伝えられているが…

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