beacon

バルサGKシュテーゲンが歯列矯正のため手術もクラシコには影響なし

このエントリーをはてなブックマークに追加

 バルセロナは9日、GKマルク・アンドレ・テア・シュテーゲンが以前から予定されていた歯科手術を受けるため、練習を欠席すると発表した。週明けのトレーニングから復帰するといい、21日のレアル・マドリー戦の出場に影響はない。

 ドイツ代表は国際親善試合を控えていたが、シュテーゲンは歯の治療のために招集を見送られていた。スペイン『ムンド・デポルティボ』などによれば、ドイツ人GKは歯列矯正のための手術を受けるのだという。

 同代表のヨアヒム・レーブ監督は「歯の治療のためにテア・シュテーゲンの招集を見送った。この機会では新たなGKを見たいと思う」と言及していた。

●リーガ・エスパニョーラ2015-16特集

TOP