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ノリッジとニューカッスルの2部降格が決定! サンダーランドは残留へ

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 プレミアリーグは11日、延期分の試合が行われ、ノリッジニューカッスルのチャンピオンシップ(2部相当)降格が決定した。

 19位ノリッジは第35節延期分で13位ワトフォードをホームに迎えた。前半11分に先制点を許したが、前半に3得点を挙げて一気に逆転。後半は1点ずつを奪い合い、4-2で勝利した。また、残留圏内の17位サンダーランドはホームでエバートンと対戦し、DFラミヌ・コネの2ゴールなどで3-0と快勝した。

 この結果、1試合を残して勝ち点を38に伸ばしたサンダーランドの残留が決定。勝ち点34で並ぶ18位ニューカッスルと19位ノリッジの降格が決まった。ニューカッスルは09-10シーズンぶり、ノリッジはわずか1シーズンでの降格となった。

 なお、すでに最下位アストン・ビラの降格が決まっており、チャンピオンシップを優勝したバーンリーと2位ミドルスブラの昇格が決定。残り1つの昇格枠を3位ブライトン&ホーブ・アルビオン、4位ハル・シティ、5位ダービー・カウンティ、6位シェフィールド・ウェンズデーの4クラブが参加するプレーオフで決める。

■プレミアリーグ下位4チームの順位
17.サンダーランド(38)-14
18.ニューカッスル(34)-25
19.ノリッジ(34)-25
20.アストン・ビラ(17)-45

■チャンピオンシップ上位6チームの順位
1.バーンリー(93)+37
2.ミドルスブラ(89)+32
PO3.ブライトン(89)+30
PO4.ハル・シティ(83)+34
PO5.ダービー(78)+23
PO6.シェフィールド(74)+21


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