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ロナウドがNZ戦で負傷

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[ジュネーブ 4日 ロイター]

 サッカーの2006年ワールドカップ(W杯)ドイツ大会に出場するブラジルのFWロナウドは4日、ニュージーランドとの親善試合で足にまめができたため途中交代した。試合は4─0でブラジルが大勝している。

 ロナウドは記者団に対し、「左足には3つか4つ、右足には2つまめができた」とコメント。さらに、「あれ以上プレーは続けられなかった」と語った。

 ナウドはニュージーランド戦の前半終了2分前に先制ゴールを決めた。

 スペイン1部リーグのレアル・マドリードに所属する同選手は、1―1で引き分けた4月8日のレアル・ソシエダ戦で負傷退場して以来、公式戦に出場していない。

 ブラジルは13日、1次リーグF組初戦でクロアチアと対戦する。

<写真>6月4日、サッカーのブラジル代表FWロナウド(中央)、親善試合で負傷退場
(2006年 ロイター/Tobias Schwarz)

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