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フランス代表から一時離脱…マトゥイディがマンU移籍のために渡英か

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 パリSGに所属するフランス代表MFブレズ・マトゥイディ(29)が今夏の移籍に向けてイングランドに渡ったようだ。英『メトロ』が報じている。

 無尽蔵の運動量で攻守に貢献するマトゥイディは、サンテティエンヌから11年7月にパリSGに加入。ここまで通算で公式戦237試合に出場し、26得点を挙げ、リーグ4連覇に大きく貢献した。

 マトゥイディはパリSGとの契約があと2年残っているが、今夏の退団が報じられている。同紙によると、マトゥイディは3日のEURO2016準々決勝・アイスランド戦の試合後にチームから一時離脱の許可を得て、イングランドに渡ったという。移籍先はマンチェスター・ユナイテッドのようだ。

 なお、マトゥイディの代理人はFWズラタン・イブラヒモビッチやMFヘンリク・ムヒタリアンらを顧客に持つミノ・ライオラ氏だ。

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