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バラック、初戦出場微妙

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[ベルリン 6日 ロイター]

 サッカーの2006年ワールドカップ(W杯)開催国ドイツの主将MFミヒャエル・バラックが、右ふくらはぎ痛のため、9日のW杯初戦のコスタリカ戦出場が微妙となっている。

 バラック本人は出場に楽観視しているが、代表コーチングスタッフ陣は慎重な姿勢。

 5日の練習は大事をとって参加しなかったが、この日午前中に行われた屋内でのワークアウトには参加した。

 ドイツは1次リーグA組で、コスタリカ、ポーランド、エクアドルと対戦する。

<写真>6月6日、サッカーのドイツ代表主将MFミヒャエル・バラック、W杯初戦のコスタリカ戦出場が微妙
(2006年 ロイター/Christian Charisius)

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