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豪州、親善試合で勝利

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 [ウルム(ドイツ) 7日 ロイター] サッカーの2006年ワールドカップ(W杯)ドイツ大会で日本と同じ1次リーグF組のオーストラリアが7日、リヒテンシュタイン(FIFAランキング123位)と親善試合を行い、3―1で勝利した。

 自殺点で先制を許したオーストラリアだったが、前半20分のステルヨフスキーのゴールで同点。後半30分にケネディが勝ち越しゴールを決め、同38分にはアロイジが加点した。

 なお、この試合にはGKシュウォーツァーやFWビドゥカ、MFブレッシャーノなどの主力は出場していない。

オーストラリアは12日、1次リーグ初戦で日本と対戦する。

<写真>6月7日、サッカーの親善試合で豪州がリヒテンシュタインに勝利。写真はオーストラリアのキューウェル(2006年 ロイター/David Gray)

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