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トリニダード・トバゴのマンオブザマッチ

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 満場のスウェーデンサポはげんなりした表情。これは事実上トリニダード・トバゴの勝利と思っていいだろう。

 オランダ人ベンハッカー・トリニダード・トバゴ監督はしてやったりの記者会見。

 この試合のマンオブザマッチに選ばれたボランチの19番のドワイトヨーク選手は、シドニーではカズとコンビを組んだFW。もともとマンチェスターでFWをやっていた。その彼が年を取るにつれて後ろをやるという、FWには珍しいキャリアの積み方。

 彼の知能犯的なディフェンスで怒涛のラーション、リュングべリ、イブラヒモビッチもついには得点に結びつかず。

 写真は記者会見で答える「マンオブザマッチ」トリニダード・トバゴ代表のドワイト・ヨーク選手(プレスセンターのTV映像)

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