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キューエル「不屈の精神で勝利」

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[カイザースラウテルン(ドイツ) 12日ロイター]

 4年に一度開催されるサッカーの祭典、2006年ワールドカップ(W杯)ドイツ大会の初戦で日本に3―1の逆転勝利を飾ったオーストラリア代表のFWキューウェルが、チームの勝利への決意が勝因になったと語った。

 負傷に苦しみながらも出場したキューウェルは、「我々は不屈の精神で挑んだので、強いチームとなった」と胸を張り、得点したケーヒルとアロイジを称えた。

 オーストラリアは18日、第2戦で世界王者のブラジルと対戦する。

<写真>6月12日、サッカーのワールドカップ豪代表FWキューウェル(左端)は、日本戦で逆転勝利したことについてチームの勝利への決意が勝因になったと語った
(2006年ロイター/Kimimasa Mayama)

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