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ボルヘッティ、グループルーグ欠場

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[ゲッティンゲン(ドイツ) 12日ロイター]

 4年に一度開催されるサッカーの祭典、2006年ワールドカップ(W杯)ドイツ大会の1次リーグD組のメキシコは12日、エースストライカーのFWボルヘッティが負傷のため、1次リーグ残り試合の出場が微妙なのを明らかにした。

 チームドクターによれば、ボルヘッティのけがは深刻で欠場は7-10日間の見通し。

 ボルヘッティは3―1で勝利した11日のイラン戦で、左脚ハムストリングの負傷で途中交代していた。

 メキシコは16日の第2戦でアンゴラと対戦。21日の第3戦でポルトガルと対戦する。

<写真>6月12日、W杯ドイツ大会の1次リーグD組のメキシコは、FWボルヘッティが負傷のため、1次リーグ残り試合の出場が微妙に。
写真は11日、負傷した脚を押さえるボルヘッティ
(2006年ロイター/Henry Romero)

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