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ヒディンク監督、決勝Tへの決意

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[ミュンヘン(ドイツ) 18日ロイター]

 サッカーのワールドカップ(W杯)ドイツ大会、オーストラリア代表のヒディンク監督は18日、記者会見で、ブラジル戦は0―2で落としたものの、まだ1次リーグを突破できる状況にあると、初の決勝トーナメント進出への意気込みを語った。

 ヒディンク監督は、ブラジル戦ではゲームを支配した時間帯があったにもかかわらず点が取れなかったことで選手たちは落ち込んでいるが、1次リーグ最終戦となる22日のクロアチア戦を逃げ切り、決勝トーナメントに進めるという自信は持っているとコメント。

「士気は極めて高く、勝ち進む気でいる。選手たちはやる気満々だ」と語った。

<写真>6月18日、サッカーW杯、豪ヒディンク監督が決勝トーナメント進出へ意気込み語る
(2006年ロイター/Adnan Hajj)

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