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ポルトガル因縁のイングランド

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 2006ドイツW杯は1日、ゲルゼンキルヘンで準々決勝のイングランド-ポルトガル戦が行われるが、この両国、またしても大舞台での再会となった。

 66年イングランドW杯では準決勝で地元イングランドがポルトガルを破り、そのまま初優勝を遂げているが、86年メキシコW杯ではGLで同居し、この時はポルトガルが勝利を挙げている。

 00年ベルギー・オランダ欧州選手権でもGLで同居。歴史に残る逆転劇でポルトガルが勝利。04年ポルトガル欧州選手権でも準々決勝で激突。ポルトガルがイングランドを返り討ちにしている。

(文 宝田雅樹)

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