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W杯速報、ポルトガル4強

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 2006ドイツW杯は1日、ゲルゼンキルヘンで準々決勝のイングランド-ポルトガル戦を行い、0-0のPK戦の末、ポルトガルがGKリカルドの活躍により3-1で制した。この結果ポルトガルは10大会ぶり2度目の準決勝進出を決めた。

 ポルトガル代表のフェリペ監督はこれでW杯12連勝。チームも公式戦17試合負け無しと絶好調で準決勝に臨む。

 敗れたイングランドはW杯準々決勝敗退がこれで6度目と史上最多に。4大会ぶりの準決勝進出は叶わなかった。

<写真説明>7月1日、サッカーW杯準々決勝のイングランド―ポルトガル戦でポルトガルがPK戦を制し4強入り。写真は途中交代し試合を見つめるイングランドのベッカム
(2006年 ロイター/Kai Pfaffenbach)

(文 宝田雅樹)

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