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パレイラ監督、コメント

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[フランクフルト 1日 ロイター]

 サッカーのワールドカップ(W杯)ドイツ大会、準々決勝でフランスに敗れたブラジルのパレイラ監督が、敗れた責任は監督である自分にあると語った。

 大会2連覇、史上初の6度目の戴冠を逃したパレイラ監督は試合後、「選手達には感謝したい。決勝に進出するという自分の仕事をまっとうできなかった」と、敗戦の理由は自分にあるとコメント。「ブラジルでは代表チームが敗れた場合、監督が非難される」と、辞任する覚悟をみせた。

<写真説明>7月1日、サッカーW杯準々決勝でフランスに敗れたブラジルのパレイラ監督が責任は監督である自分にあると語った。写真はフランス戦を見守る監督
(2006年ロイター/Paulo Whitaker)

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