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ケガ人続出のマンチェスター・U、頼みの綱はイブラヒモビッチか?

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マンチェスター・ユナイテッドFWズラタン・イブラヒモビッチ

 マンチェスター・ユナイテッドを率いるジョゼ・モウリーニョ監督が、負傷者の状況について説明した。

 先日クラブはMFフアン・マタがそけい部の手術を行ったことを発表。DFフィル・ジョーンズ、DFクリス・スモーリングに次いで長期離脱が見込まれている。1日に行われたプレミアリーグ第30節のWBA戦では、MFポール・ポグバの負傷やFWズラタン・イブラヒモビッチの出場停止もあり多くの主力が欠場。0-0の引き分けに終わった。

 モウリーニョ監督は記者会見で「マタ、ジョーンズ、スモーリングの離脱は長期的なものとなると考えている。ポグバはそんなに長くはかからないだろうが、火曜日の試合で出場できるかはわからない」とケガ人の状況について説明した。

 マンチェスター・Uは4日、エバートンをホームに迎える。2016-17シーズン、マタはチーム得点王のイブラヒモビッチに次ぐ10ゴールを挙げていた。攻撃の牽引役の離脱は痛手だが、次節イブラヒモビッチが出場停止から復帰するなど明るい材料もある。


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