バーディやサラーらを抑え、今節プレミアリーグで最も速かったのは意外な選手?

今夏
プレミアリーグ第4節で最も速く走った選手は、意外にもディフェンダーの選手だった。英『ミラー』が伝えている。
同紙によると、プレミアリーグ公式のトラッキングデータ『トラカブ』により、すべての選手のトップスピードを計測したところ、時速35.19kmでチェルシーのDFアントニオ・リュディガーがプレミアリーグ全選手の中で最も速いスピードを叩き出した。リュディガーは、フィジカルの強さをいかした守備が魅力で、ボール奪取力も高いDF。長身だがスピードもあり、カウンターを持ち味とするレスター・シティが相手だったことを考えると妥当な結果といえるかもしれない。
また、他にはMFオリバー・バーク(WBA)やFWジェイミー・バーディ(レスター・シティ)らがランクイン。スピードスターとして知られるリバプールのMFモハメド・サラーは、チームメイトの退場者もあってか、時速34.28kmで9位にとどまっている。
以下、プレミアリーグ第4節トラッキングデータ
1位:35.19km/h
DFアントニオ・リュディガー(チェルシー)
2位:35.13km/h
MFオリバー・バーク(WBA)
3位:34.76km/h
DFティモシー・フォス・メンサー(クリスタル・パレス)
4位:34.67km/h
FWマメ・ビラム・ディウフ(ストーク・シティ)
5位:34.61km/h
FWジョシュア・キング(ボーンマス)
6位:34.56km/h
MFエムレ・カン(リバプール)
7位:34.54km/h
DFクコ・マルティナ(エバートン)
8位:34.47km/h
FWジェイミー・バーディ(レスター・シティ)
9位:34.28km/h
MFモハメド・サラー(リバプール)
10位:34.22km/h
FWシェーン・ロング(サウサンプトン)
●プレミアリーグ2017-18特集
同紙によると、プレミアリーグ公式のトラッキングデータ『トラカブ』により、すべての選手のトップスピードを計測したところ、時速35.19kmでチェルシーのDFアントニオ・リュディガーがプレミアリーグ全選手の中で最も速いスピードを叩き出した。リュディガーは、フィジカルの強さをいかした守備が魅力で、ボール奪取力も高いDF。長身だがスピードもあり、カウンターを持ち味とするレスター・シティが相手だったことを考えると妥当な結果といえるかもしれない。
また、他にはMFオリバー・バーク(WBA)やFWジェイミー・バーディ(レスター・シティ)らがランクイン。スピードスターとして知られるリバプールのMFモハメド・サラーは、チームメイトの退場者もあってか、時速34.28kmで9位にとどまっている。
以下、プレミアリーグ第4節トラッキングデータ
1位:35.19km/h
DFアントニオ・リュディガー(チェルシー)
2位:35.13km/h
MFオリバー・バーク(WBA)
3位:34.76km/h
DFティモシー・フォス・メンサー(クリスタル・パレス)
4位:34.67km/h
FWマメ・ビラム・ディウフ(ストーク・シティ)
5位:34.61km/h
FWジョシュア・キング(ボーンマス)
6位:34.56km/h
MFエムレ・カン(リバプール)
7位:34.54km/h
DFクコ・マルティナ(エバートン)
8位:34.47km/h
FWジェイミー・バーディ(レスター・シティ)
9位:34.28km/h
MFモハメド・サラー(リバプール)
10位:34.22km/h
FWシェーン・ロング(サウサンプトン)
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