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サバレタ、ナスリと再共演の可能性に胸躍らせ「ボールを持てばファンタスティック」

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DFパブロ・サバレタがMFサミル・ナスリとの再共演を望んでいることを明かす

 ウエスト・ハムのDFパブロ・サバレタは、元同僚のMFサミル・ナスリについて「チームに必要な人材」と太鼓判を押している。『スカイ・スポーツ』が伝えた。

 ナスリはドーピングに関する処分で18か月の出場停止処分を受けていたが、2019年からはプレー可能に。そのため、かつてマンチェスター・シティで師弟関係を築いたマヌエル・ペジェグリーニ監督率いるウエスト・ハムが獲得に近づいている。

 同じくシティでともに戦ったサバレタも、再共演を望んでいることを明かす。

「マヌエルはシティのときからサミルのことをよく知っている。僕らには彼のようなクオリティを持つ選手が必要だ。なぜならマヌエル・ランシーニ、ジャック・ウィルシャーという選手を欠いているからね」

「ボールがあれば、サミルはファンタスティックだ。ボールポゼッションを与えられる選手の一人だし、ライン間でチャンスを作り出すことができる」

 一方で、ナスリについて「時間が必要」と話し、早々の活躍には冷静な姿勢を保ったサバレタ。再び同じユニフォームを着る姿は見られるのだろうか。

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