チェルシーのベルギー代表MFエデン・アザールがレアル・マドリーのユニフォームを持ち、ファンとの写真撮影に応じる姿が公開された。スペイン『マルカ』が伝えている。

　2012年6月のチェルシー加入以降、エースとしてチームをけん引し続けてきたアザール。優勝を果たしたUEFAヨーロッパリーグ(EL)決勝後、「新たな挑戦をする時」とチェルシー退団を示唆し、新天地としてレアルが有力候補に挙げられている。

　同紙によると、ELを終えたアザールは休暇を利用し、家族とともにスペイン・マラガのマルベーリャに滞在している模様。そこでレアルのファンと遭遇し、一緒にユニフォームを持って写真を撮ってくれるように求められたと見られる。

　同紙はその写真を掲載し、「彼は白いチームのファンと一緒に写真を撮ることを躊躇していない。今後、数日以内に彼の新しいチームになるシャツさえも持っている」とレポートした。

#LoMásLeído Hazard ya posa con la camiseta del Madrid https://t.co/szmXAur0KR pic.twitter.com/wzW79rwRYt

— MARCA (@marca) 2019年6月1日

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