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久保建英の交代後に決着…ヘタフェ、痛恨OGで敗れる

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MF久保建英は先発出場も後半6分に交代

[4.10 ラ・リーガ第30節 ヘタフェ0-1カディス]

 ラ・リーガは10日、第30節を各地で行い、MF久保建英が所属するヘタフェはホームでカディスと対戦し、0-1で敗れた。後半19分のオウンゴールが決勝点。先発出場した久保は51分間のプレーとなった。

 ヘタフェは今季リーグ戦7勝9分13敗で降格圏と4ポイント差の勝ち点30で15位。対するカディスは8勝8分13敗の勝ち点32で13位と、両チームともに残留に向けて負けられない試合となった。久保は2試合ぶりの先発復帰。4-4-2の2トップで出場した。

 ヘタフェは前半7分、右サイドでボールを受けた久保がドリブルで仕掛ける。左足にボールを持ち、細かいフェイントと緩急で相手の逆を突き縦に突破し、中の様子をうかがいクロスをあげたが、相手DFにカットされてコーナーキックとなった。

 すると、ヘタフェはこのコーナーキックからチャンスを迎えた。ショートコーナーからクロスを上げると、中で混戦となり、ゴール前にこぼれたボールをFWハイメ・マタがシュート。しかし、カディスのGKヘレミアス・レデスマに阻まれ、セカンドボールを再びマタが振り抜くも、今度はFWアルバロ・ネグレドの好ブロックに遭い、決めきることができない。

 攻め手を欠くヘタフェは、前半25分頃からフォーメーションを4-2-3-1に変更し、久保は右のウイングへ。前半30分、久保は右サイドからカットインして左足を振り抜くも、相手のシュートブロックで得点とはならなかった。

 前半は両チームともに決定機を決めきれず、スコアレスで後半を迎える。すると、ヘタフェは後半6分、この日先発起用の久保を下げて、FWアンヘル・ルイス・ロドリゲスを投入。久保はチャンスを生み出すことができず、ピッチを後にした。

 拮抗した試合は、後半19分に均衡が破られる。カディスのDFアルフォンソ・エスピーノが左サイドからクロスを送ると、ヘタフェのMFカルレス・アレニャに当たりディフレクション。手前でバウンドし、処理が難しくなったボールをGKダビド・ソリア・ソリスとDFダビド・ティモールがお見合いし、最後はティモールの胸に当たりオウンゴールとなった。ヘタフェは不運な形で失点。1点を追う展開となった。

 その後、両チームともに得点は奪えず、1-0でカディスに軍配。敗れたヘタフェは、残留を目指す中、今後第31節でレアル・マドリーと、第32節でバルセロナと、上位との連戦を控える。

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