パリSGの元アルゼンチン代表FWマウロ・イカルディが30日に自身のインスタグラム(@mauroicardi)を更新し、派手なヘアカラーにイメチェンした姿を公開した。

　イタリアのオンライン新聞『ファンページ・ドット・イット』によると、新たなヘアカラーは、金髪と白髪の中間であるプラチナブロンド。現在休暇中のイカルディは、アルゼンチンのヘアスタイリストで妻ワンダ・ナラさんも担当しているレオ・バジェホ氏に頼み、地毛の黒髪に別れを告げたという。その一部始終を記録した動画もストーリー機能などで投稿している。

　同メディアは、イカルディが2019-20シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)決勝でバイエルンに敗れた後にも派手な髪色にしていたことを紹介。「パリSGの敗北を受け、新たな出発を象徴するために髪を新しくすることにしたのだ」とし、「今後、彼はファンに向けて何かサプライズを用意しているのだろうか」と推測した。

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