バルセロナへと加入したFWアダマ・トラオレが意気込みを語っている。『バルサTV』が伝えた。

　バルセロナの下部組織で育ったアダマ・トラオレ。今冬の移籍市場で、バルサへのレンタル移籍が決まり、/Users/tt/Downloads/GettyImages-1238138715.jpg古巣復帰を果たした。プレゼンテーションに出席したトラオレはジョアン・ラポルタ会長に感謝の意を表した。

「この契約を実現させてくれたラポルタ、そして家族やスタッフに感謝したい。バルサの観客が僕を誇りに思ってくれるように、できる限りのことをするつもりだ。家に帰れてとても嬉しいし、日曜日にはプレーしたいと思う。7年間故郷を離れていたので、今はファンを喜ばせるために全力を尽くすよ」

　また、チャビ・エルナンデス監督とはすでに会話したとし、「僕に言ったのは、自分の才能を発揮して1対1でDFを抜くことで、守備面でも攻撃面でもいくつかのことを要求されたよ。詳しいことは言えないんだけどね」と明かした。

「ずっとバルセロナを追ってきたし、ここで助け、学び、目標に到達したい」とも語ったトラオレ。愛するクラブで活躍を誓う。

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