ユーべ指揮官がディ・マリアに大激怒!! 試合中にロッカールームに引き上げる
ユベントスのマッシミリアーノ・アッレグリ監督がMFアンヘル・ディ・マリアのプレーに激怒した。英紙『デイリー・スター』が伝えている。
2日に開催されたコッパ・イタリア準々決勝でラツィオと対戦したユベントス。前半44分にDFグレイソン・ブレーメルの得点で先制すると、リードを保ったまま試合終盤を迎える。そして、後半アディショナルタイムに“事件”が起きた。
ラツィオの攻撃をはね返してカウンターを発動。敵陣でボールを受けたディ・マリアがドリブルで運ぶと、PA内に走り込んだFWモイーズ・キーンに浮き球のパスを通そうとする。しかし、相手に当たったボールを回収されてチャンスを逸してしまった。
試合状況を考えると攻撃に時間を割く選択肢もあった場面であり、このプレーにアッレグリ監督が大激怒。右手を振り回して激しい雄叫びを上げると、怒りそのままにロッカールームへとつながるトンネルへと姿を消してしまった。
ディ・マリアにとって幸運だったのは、チームが1-0のまま逃げ切り、準決勝へと駒を進めたことだろう。
●セリエA2022-23特集
2日に開催されたコッパ・イタリア準々決勝でラツィオと対戦したユベントス。前半44分にDFグレイソン・ブレーメルの得点で先制すると、リードを保ったまま試合終盤を迎える。そして、後半アディショナルタイムに“事件”が起きた。
ラツィオの攻撃をはね返してカウンターを発動。敵陣でボールを受けたディ・マリアがドリブルで運ぶと、PA内に走り込んだFWモイーズ・キーンに浮き球のパスを通そうとする。しかし、相手に当たったボールを回収されてチャンスを逸してしまった。
試合状況を考えると攻撃に時間を割く選択肢もあった場面であり、このプレーにアッレグリ監督が大激怒。右手を振り回して激しい雄叫びを上げると、怒りそのままにロッカールームへとつながるトンネルへと姿を消してしまった。
ディ・マリアにとって幸運だったのは、チームが1-0のまま逃げ切り、準決勝へと駒を進めたことだろう。
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— EuroFoot (@eurofootcom) February 5, 2023
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