ケイン&ライスら新戦力獲得のため…マンU、マグワイア含む6選手が今夏の売却候補に

23/2/6 22:52 【海外一覧】

　マンチェスター・ユナイテッドのエリック・テン・ハフ監督は大規模な人員整理を計画しており、今夏、6選手を売却する可能性があるようだ。英紙『ミラー』が報じている。

　ウエスト・ハムMFデクラン・ライスやトッテナムFWハリー・ケインなどのターゲットを迎え入れるため、指揮官はチームを整理する必要があると考えている。

　そして、DFラファエル・バランとDFリサンドロ・マルティネスの後塵を拝しているDFハリー・マグワイアが、一番最初に退団する可能性がある。ベンチを温める機会が多くなったマグワイアは今冬にも移籍の噂があり、彼の国際的なキャリアを守るために移籍する必要があるとの認識もあるという。

　イングランド代表DFとともに放出候補として名前が挙がっているのがFWアントニー・マルシャル、MFスコット・マクトミネイ、MFドニー・ファン・デ・ベークの3選手。さらに、現在はレンタル移籍しているDFアレックス・テレス(セビージャ)、DFエリック・バイリー(マルセイユ)も退団へと近付いているようだ。

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