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指揮官「間違いなく成功する」サンタクララMF三竿健斗がベルギー1部ルーベンに移籍!

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MF三竿健斗がベルギー移籍

 ルーベン(ベルギー1部)は19日、サンタクララ(ポルトガル2部)から元日本代表MF三竿健斗(27)を獲得したことを発表した。クラブ公式サイトによると、契約期間は2シーズン。ルーベンにとって初の日本人選手となる。

 三竿は1月に鹿島アントラーズから当時ポルトガル1部のサンタクララへ完全移籍。中盤を主戦場にリーグ戦17試合に出場したが、チームは18位で2部降格となった。

 ルーベンは昨季のレギュラーシーズンで9位。マルク・ブライス監督は三竿について「知的なMF」「リーダーシップと経験も豊富」と評価し、「我々のリーグに少し適応しなければならないだろうが、彼の資質があれば間違いなく成功するだろう」と太鼓判を押している。

 また、三竿は同日に自身のインスタグラム(@kento_misao)を更新し、ユニフォームを持った写真とともに「第二章スタート!! 今シーズンは17番で行きます」と報告した。


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