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バイエルンFWサネ、マンC時代の恩師ペップとの試合中の交流を明かす「話をしました」

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[7.26 Audi Football Summit バイエルン 1-2 マンチェスター・C 国立]

 試合後、かつての恩師とハグする様子も見られた。3年前にマンチェスター・シティからバイエルンに移籍したFWレロイ・サネは、ジョゼップ・グアルディオラ監督と試合中に交流を図っていた。試合後のフラッシュインタビューで問われると「FKのときですね。それについて話をしました」と表情を緩めた。

 バイエルンは前半21分にシティに先制を許したが、後半36分に追いつく。だが、42分には再び勝ち越されてしまった。サネは前半45分間で途中交代。敗戦をピッチ外で見守り、「攻撃面ではいいチャンスもあったが、ゴールを決め切れなかった。到着してすぐの初戦で、残念ながらこういう結果になった」と悔しさをにじませた。

 25日の来日からあまりにも時間はなかった。しかし29日には川崎フロンターレとの試合が控えている。サネは「チャンスがたくさんあったのに決め切れなかった。そこはチーム内で修正していかなければいけない」と気持ちを切り替えていた。

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