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リバプール退団のチェンバレン、新天地はトルコのベシクタシュに決定

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MFアレックス・オクスレイド・チェンバレンがベシクタシュへ

 ベシクタシュ(トルコ1部)は14日、今夏にリバプールを退団した元イングランド代表MFアレックス・オクスレイド・チェンバレン(30)が加入することを発表した。

 クラブ公式サイトによると、契約期間は2025-26シーズン終了までの3年間。シーズンごとに契約金150万ユーロ(約2億3800万円)と契約保証金250万ユーロ(約3億9700万円)が与えられ、さらに出場時間に応じて1試合あたり最大1万ユーロ(約160万円)が支払われるという。

 チェンバレンは2017年夏にアーセナルからリバプールに移籍し、クラブ通算146試合に出場して18得点を記録。在籍6年間でプレミアリーグ、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)、FIFAクラブワールドカップの優勝など6つのタイトル獲得に貢献し、契約が切れる昨季限りで退団となっていた。

 リバプールは公式サイト上で「アレックスはベシクタシュでキャリアを続けることになった。リバプールの全員が彼の新しいクラブでの幸運を祈っている」とエールを送っている。

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