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W杯南米予選、アルゼンチンとパラグアイがドロー

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[ブエノスアイレス 6日 ロイター]
サッカーの10年ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会の南米予選は6日、各地で試合を行い、アルゼンチンが本拠地でパラグアイと1―1で引き分けた。
 アルゼンチンは前半13分にオウンゴールで失点。その後テベスが退場処分となり数的不利な状況の中、後半にメッシに代わって途中出場のアグエロがゴールを決め、同点とした。
 この結果、パラグアイは勝ち点14で首位を守り、アルゼンチンは同12で2位につけている。
 また、エクアドルはボリビアに3―1で勝利した。

<写真>9月6日、サッカーの2010年W杯の南米予選は、アルゼンチンがパラグアイと引き分ける。写真はカルロス・テベス(アルゼンチン、右)とクリスティアン・リベロス(パラグアイ、左)(ロイター 2008年/Marcos Brindicci)

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