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災難続きのアズーリ

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Text alert@内海(トリノ)

現地時間7日夕方、手首を脱臼及び骨折したガットゥーゾの手術は全身麻酔で行なわれ、日本時間早朝4時半頃終了。本人はすでに目が覚め、落ち着いているとのこと。

イタリア代表のチームドクターによると復帰は順調にいけば1ヵ月後ということだが、正確な期間はまだ判断しにくい状況だ。

退院は現時時間の明朝予定。

6日のW杯予選では前半開始早々にCBのガンベリーニが肩を脱臼して退場。その15分後には左サイドバックのグロッソが肋骨を2本折ってタンカで運ばれるなど、イタリア代表選手は難続きだ。

(文:内海浩子)

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