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オサスナ、シガンダ監督を解任

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 オサスナ(スペイン)は13日、成績不振を理由にホセ・アンヘル・シガンダ監督(42)を解任した。
 同日のUEFAによると、シガンダ監督の解任に伴い、アシスタントコーチのアンドニ・ゴイコエチェア氏の退団も決まったとのこと。同クラブは「オサスナは2人の2年間の働きに感謝するとともに、今後の活躍を祈りたい」と発表したという。

 シガンダ監督は06年にハビエル・アギーレ前監督の後任として指揮官に就任。初年度にはチームをUEFAカップ準決勝に導いていた。
 なお、昨季、勝ち点1差で降格を免れたオサスナは、今季もリーグ戦の6試合で未勝利。現在は勝ち点4で20チーム中の16位に低迷している。

リーガ・エスパニョーラ
(文 宝田雅樹)

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