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負傷の独主将バラック、ウェールズ戦欠場の可能性

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[ベルリン 14日 ロイター]
 ドイツサッカー連盟(DFB)は14日、同国代表主将のMFミヒャエル・バラックが負傷のため、15日に行われる10年ワールドカップ(W杯)欧州予選のウェールズ戦を欠場する可能性があると発表した。

 DFBが公式ウェブサイト(www.dfb.de)で発表したところによれば、バラックは2―1で勝利した11日のロシア戦に出場したが、脚ふくらはぎを損傷。13日の練習は休んだという。

 ドイツは3試合を消化し、勝ち点7で4組首位につけている。

<写真>10月14日、サッカーのドイツ代表、MFミヒャエル・バラックが負傷で15日のW杯欧州予選のウェールズ戦欠場の可能性。7日撮影(2008年 ロイター/Alex Grimm)

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