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チームマネージャーがブレーメン・ディエゴに苦言

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 クリスマス休暇で今現在はブラジルの実家で家族との時間を楽しんでいるブレーメン(ドイツ)のジエゴ

 ここのところ、サッカーの本質以外のところでいろいろと話題を提供してくれているが、KSC戦では相手選手にのどわを食らわしドイツサッカー協会より、約240万円の罰金を課せられ、ピッチ外ではポップシンガー、ザラハ・コンノァさんとの熱烈ラブシーンが出回ったばかり。12月19日付ドイツビルド紙では、そんなディエゴに対して、チームのアロフォスマネージャーが以下のように苦言を呈している。
「我々は選手たちのプライベートなことに干渉するつもりはない。しかしサッカー選手は、サッカーだけに集中するべきだと考えている。そのことはすでに彼にも何度も言っているだのが……。特にサッカー選手ということで、その言動には多くの人の視線が向くことを忘れてはいけない。彼にはロマンスよりも、ゴールに情熱を注ぐように希望する」
 同紙では、ハンブルグのあるレストランで熱い視線を交わす2人の写真を掲載している。
    
(文 福岡正高)

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