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東アジア選手権準決勝大会の概要発表

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 東アジアサッカー連盟(EAFF)は22日、8月に台湾で開催される東アジアサッカー選手権準決勝大会と東アジア女子サッカー選手権準決勝大会の概要を発表した。いずれも勝者が来年2月に日本で予定されている東アジアサッカー選手権決勝大会の出場権を得る。

 男子はホストのチャイニーズ・タイペイ、予選を勝ち抜いたグアム、そして香港と北朝鮮が出場する。44年ぶりW杯出場を決めた北朝鮮が圧倒的な優勝候補と見られているが、「FIFAランキング最下位」から予選大会を勝ち抜きランキングも180位台に上昇させたグアムの動向も要注目。
 女子はチャイニーズ・タイペイ、グアム、香港、韓国そしてまだFIFAに正式加盟していない北マリアナ諸島が出場する。

 来年2月に開催予定の決勝大会は、男子は日本、韓国、中国のほかにこの準決勝大会勝者の4チームが出場する。
 女子は日本、中国、北朝鮮のほかにこの準決勝大会の勝者が出場する予定。

 大会日程など詳細は東アジアサッカー連盟公式HPhttp://www.eaff.com/j/でチェック!(ケータイでも一部コンテンツは見られますがPC用サイトになります)

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