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韓国が京都DFカクらのゴールでコートジボワールくだす

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 3月3日には世界各地で国際親善試合が行われた。韓国はイギリス・ロンドンでコートジボワールと対戦し、2-0で勝利した。

 韓国のツートップはイ・グノ(ジュビロ磐田)とイ・ドングッ。中盤は欧州でプレーするパク・チソン(マンチェスター・U)、キ・ソンヨン(セルティック)、イ・チョンヨン(ボルトン)の3人とキム・ジョンウ(光州)。DFラインにはチャ・ドゥリイ・ジョンス(鹿島アントラーズ)、チョ・ヨンヒョンイ・ヨンピョ、GKにイ・ウンジェが入った。
 コートジボワールの攻撃陣にはディディエ・ドログババカリ・コネ、アブドゥル・カデル・ケイタ、アルナ・ディンダンが、その他中盤にはロマリッチ、DFラインにエマニュエル・エブエ、GKブバガル・バリーなど主力が揃った。

 しかし試合は開始早々の4分に動く。韓国のFWイ・ドングッが華麗なボレーで先制。さらに試合終了間際には61分に李正秀と交代で入っていたDFカク・テヒ=郭泰輝(京都サンガF.C.)が追加点を決め、2-0として勝利した。

 なお、韓国では46分にイ・ドングッに代えてアン・ジョンファンが交代出場を果たしている。
 また、コートジボワールで今夏にCSKAモスクワ入りが決まっており、現在はW杯メンバー入りを目指す元柏レイソルのFWドゥンビア・セイドゥがケイタとの交代で83分から出場したがゴールはなかった。

<写真>先制点を決めたイ・ドングッ

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