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カストロールランキングのトップ11は?

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2010年W杯のスポンサーであるカストロール社では、パス、タックル、動きなどのデータを独自に細かく分析してポイント化したうえで出場全選手をランク付けした「カストロール・インデックス・ランキング」の集計を行っている。W杯も全日程を終え、最終的な「トップ11」が決定した。

6日発表時のものからは、ジェラール・ピケ(スペイン)が落ちた。代わりにラームが左SBに入り、左SBだったカプデビラがCB扱いに。また、中盤ではジウベルト・シウバ(ブラジル)に代わって、得点王とベストヤングプレイヤー賞をW受賞したミュラーが、クリスティアン・リベロス(パラグアイ)に代わってはファン・ボメルとなっている。2トップは変化なかった。
なお、選手個々のポイント別で見ると日本勢のトップ5は、川島永嗣が8.90で総合42位、遠藤保仁が8.40で総合83位、本田圭佑が8.28で同94位、長友佑都が8.20で102位、駒野友一が8.11で111位となっている。

GK
マヌエル・ノイアー(ドイツ)9.48
DF
(右SB)セルヒオ・ラモス(スペイン)9.79
(CB)ホアン・カプデビラ(スペイン)9.74
(CB)カルレス・プジョル(スペイン)9.74
(左SB)フィリップ・ラーム(ドイツ)9.66
MF
ウェズレイ・スナイデル(オランダ)9.56
トーマス・ミュラー(ドイツ)9.51
セルヒオ・ブスケツ(スペイン)9.32
マルク・ファン・ボメル(オランダ)9.41
FW
ダビド・ビジャ(スペイン)9.59
ルイス・スアレス(ウルグアイ)9.53

※9.79で個人で最高得点となったスペインのセルヒオ・ラモス


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