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ドイツメディア、今節の香川&内田採点

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ドイツ・キッカー誌の日本人選手への評価は以下の通り(1が最高で6が最低)。

香川真司 2.5
ビルド紙は2を与え得点シーンについて「香川は相手GKハイムロースを交わして、神経図太く、ボールをゴールへ流し込んだ」と描写。

内田篤人 5.5
ビルド紙は6を与えたが、カイザースラウテルンに0-5で大敗した同チームについてはのきなみ評価が低く、「シャルケ04ではなく、シャルケ05になった」と批判した。

 また、ドイツラジオ放送WDRの伝えるところによれば、シャルケのフェリックス・マガト監督はこの大敗を受け、冬休みなしで練習を行う意向だとし、しかし不振のラウル・ゴンサレスなどベテラン勢が猛反対をしているそうだ。


(文 福岡正高)

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