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ヘッドで先制弾の香川にドイツ紙は「2」

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 12月3日付ドイツビルド紙ではELドルトムント対カルパティ(ウクライナ)戦に出場し、先制点を挙げた香川真司について「小さい。が、しかし高い!シンジ・カガワがヘッドで先制点!」と描写。試合は、香川の活躍もあり、3-0でドルトムントが快勝した。
 同紙は2点(1-6で1が最高)をつけている。

 また、同紙によると香川は試合後のインタビューで「再びチャンスを手にすることができて素晴らしい!(ドルトムントは負ければGL敗退だった)」とコメント。ドルトムントは同大会で初のホーム勝利で今節でのGL敗退は免れたが、12月15日の対セビージャ(スペイン)戦には絶対に勝利が必要となった。

(文 福岡正高)

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