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ドルトムントがアウェー連勝新記録、香川は途中交代

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 MF香川真司の所属するドルトムント(ドイツ)が5日、アウェーで行われた国内リーグ第15節ニュルンベルク戦で2-0の勝利を収め、1シーズンにおけるアウェー連勝記録を8連勝に更新した。

 試合は前半23分、MFヌリ・サヒンのFKをDFマッツ・フメルスが頭で合わせてドルトムントが先制。その後は膠着状態が続いたが、後半43分にはFWロベルト・レバンドフスキがゴール前の混戦から駄目押し点を決め、ドルトムントが6連勝を飾った。勝ち点を40の大台に乗せたドルトムントは、2位マインツに勝ち点差10を付けて首位を独走している。

 なお、15試合連続となる先発出場を果たした香川は、得点に絡めないまま後半40分に退いている。

[写真]ドルトムントMF香川

(文 宝田雅樹)

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