岡崎加入のシュツットガルト、主力が2名離脱
日本代表FW岡崎慎司が新加入したシュツットガルト(ドイツ)のMFアルトゥール・ボカとMFクリスティアン・ゲントナーが、揃って戦線離脱となった。
10日のUEFAによると、コートジボワール代表のボカは、8日にフランスで行われた国際親善試合マリ戦でひざの靭帯を損傷したとのこと。全治には数週間を要するとみられる。
また、ゲントナーは足首の側副じん帯を損傷しており、戦列をしばらく離れるという。
岡崎が加入して注目を集めるシュツットガルトだが、主力の離脱で残留へ向けて厳しい戦いを強いられることになりそうだ。
[写真]代表戦で負傷したボカ(写真は10年W杯)
(文 宝田雅樹)
10日のUEFAによると、コートジボワール代表のボカは、8日にフランスで行われた国際親善試合マリ戦でひざの靭帯を損傷したとのこと。全治には数週間を要するとみられる。
また、ゲントナーは足首の側副じん帯を損傷しており、戦列をしばらく離れるという。
岡崎が加入して注目を集めるシュツットガルトだが、主力の離脱で残留へ向けて厳しい戦いを強いられることになりそうだ。
[写真]代表戦で負傷したボカ(写真は10年W杯)
(文 宝田雅樹)