フライブルクが約173万円を寄付、矢野もドイツで募金活動
FW矢野貴章の所属するブンデス・リーガのフライブルクが東北地方太平洋沖地震の義援金として1万5000ユーロ(約173万円)をドイツ赤十字社を通じて、寄付していたことが分かったと21日付の日刊スポーツが報じている。
矢野はこれについて「もちろんうれしいこと。それに僕個人として言うと普段、日本の皆さんに助けてもらっている立場なんで、こういうときに明るいニュースを届けられるように頑張っていきたい」と意気込んだという。また、今週末は国際Aマッチデーでリーグがないため、矢野は22日と25日にフライブルク大の学生とフライブルク独日協会で行う募金活動にも参加する予定となっている。
(文 片岡涼)
矢野はこれについて「もちろんうれしいこと。それに僕個人として言うと普段、日本の皆さんに助けてもらっている立場なんで、こういうときに明るいニュースを届けられるように頑張っていきたい」と意気込んだという。また、今週末は国際Aマッチデーでリーグがないため、矢野は22日と25日にフライブルク大の学生とフライブルク独日協会で行う募金活動にも参加する予定となっている。
(文 片岡涼)