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AFC・ハマム会長の永久活動停止処分を受けて、小倉会長がコメントを発表

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 日本サッカー協会(JFA)は25日、今月22日に開催されたFIFA倫理委員会でアジアサッカー連盟のモハメド・ビン・ハマム理事(カタール)が永久活動停止処分を受けた問題で、JFAの小倉純二会長のコメントを発表した。

コメントは以下の通り

「7月22日行われたFIFA倫理委員会において、AFC会長であるモハメド・ビン・ハマム理事(カタール)に永久活動停止という処分が下された。日本サッカー協会はAFC(アジアサッカー連盟)の一員として、ハマム氏に起因するこのような事実があったことを遺憾に思っている。

 今は、AFCの信頼を取り戻すことが急務であり、東アジア連盟と協力してしっかり取り組んで行きたい。まずは29日に行われるAFC理事会において協議し、AFCが正しい方向性をもって活動していくよう取り組んでいく」

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