バルセロナの公式HPによると、左足大腿二頭筋の肉離れで離脱していたMFアレクシス・サンチェスが26日の練習から合流した。9月10日のレアル・ソシエダ戦で負傷し、全治2ヵ月と診断されていたが、全体練習で一部メニューを一緒にこなすまでに回復したようだ。

　また、15日のラシン戦で右太もも裏を痛めて離脱していたDFジェラール・ピケと、恥骨の違和感で2試合を欠場したDFカルレス・プジョルも全体練習をこなしており、29日のマジヨルカ戦で復帰できる可能性が高まっている。

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