ドイツ国内杯は21日、各地で3回戦を行い、FW岡崎慎司の所属するシュツットガルトはハンブルガーSVに2-1で競り勝ち、準々決勝進出を決めた。岡崎は公式戦3試合ぶりに先発出場し、後半ロスタイムに交代するまで攻守に貢献した。

　試合は前半23分、FWカカウのゴールでシュツットガルトが先制。後半9分にオウンゴールで追い付かれたが、後半17分にカカウがこの日2点目となる決勝点を決め、ハンブルガーSVを振り切った。

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