途中出場の酒井がPK献上も…シュツットガルトはパフタコールに完勝
FW岡崎慎司とDF酒井高徳の所属するシュツットガルトは12日、パフタコール(ウズベキスタン)と練習試合を行い、4-0で快勝した。新潟から期限付き移籍で加入した酒井は2-0の後半13分から左SBのモリナーロに代わって途中出場。試合終了間際の後半45分に自陣PA内でファウルを犯し、PKを与えたが、相手キッカーが枠を外し、失点は免れた。
試合は前半4分にMFハルニクのゴールでシュツットガルトが先制すると、同37分にMFクズマノビッチがPKで追加点。酒井出場後の後半31分にはDFチェロッツィが3点目を決め、同37分にもセカンドチーム所属の18歳MFホルツハウザーがPKでダメを押した。
なお、7日の練習中に右股関節を肉離れし、全治7~10日と診断された岡崎は欠場している。
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試合は前半4分にMFハルニクのゴールでシュツットガルトが先制すると、同37分にMFクズマノビッチがPKで追加点。酒井出場後の後半31分にはDFチェロッツィが3点目を決め、同37分にもセカンドチーム所属の18歳MFホルツハウザーがPKでダメを押した。
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